手軽にウェビナー導入 – テレビショッピング
一般論として、ウェビナーは、まずは情報価値の高い話をして後半にセールスピッチへと移行していくモデルでした。
ここで、あなたは疑問に思ったのではないでしょうか?
このような事例とは別にテレビショッピング的な活用事例もお話ししてきました。
つまり、昨日の事例は何かを売り込まれるという心の壁を取り除き、受講者を巻き込んだのちにピッチへ移行するパターンです。
一方で、テレビショッピングは最初から何かを売るという前提があります。
ちょっとズームアウトしてみてください・・・
それぞれのウェビナー自体ではなくカメラを引いてその周辺へ目をやってください。
つまり、テレビショッピングのような販売メソッドを行うサイトを設置して例えば・・・
3分間で英語圏の最新ツールを体験する〇〇ショッピングサイト!
このように販売目的であっても受講者のベネフィットを前面に出することで印象が変わります。
さらに言えば、エモーショナルの調味料を入れることで、販売メッセージ字体を楽しみに変えてしまうという具合です。
ウェビナーの活用シーンはさまざまです。その形態により語り口を調整する必要があります。
教育的な情報提供をするときにエモーショナルな語り口をすれば・・・どこかおかしな人と思われてしまいます。
あなたはどう思いますか?